| 詳細情報: | 01浄閑寺(じょうかんじ) 02千束稲荷神社(せんぞくいなりじんじゃ) 03朝日弁財天(あさひべんざいてん) 04小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ) 05法昌寺(ほうしょうじ) 06英信寺(えいしんじ) |
07鷲神社(おおとりじんじゃ) 08正寶院(飛不動) 09今戸神社 10本龍院(待乳山聖天) 11浅草寺 12金蔵寺(こんぞうじ) |
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東京都台東区千束3-18-7 Tel: 03-3876-1515
「おとりさま」の愛称で知られ、毎年11月の酉の日に境内で熊手を売る店が立ち並ぶ伝統行事「酉の市」が有名である。ここで売られる熊手は一般に「かっこめ」「はっこめ」といわれ、福運や財をかき込むという縁起から開運、殖産、商売繁盛のお守りとされる。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをした日が11月の酉の日であったので、この日を例祭と定め「酉の市」とした。この酉の市は樋口一葉の代表作「たけくらべ」の中にも登場している。


東京都台東区竜泉3-11

旅人の守り本尊として、空の交通安全と旅行安泰、また災厄消除の祈願寺である。 寺の住職が修行のため本尊の不動様を笈(おい)で背負い、大峰山まで運んだ。その時寺では、ご本尊の不動様の分身を携えた人々が集まり、不動様を観想して祈願した。すると、不動様が一夜のうちに寺へ飛び帰り、祈った人々の願いを叶えた。
以来「空を飛び来て衆生を守りたもうお不動さま」飛不動尊と呼ばれるようになった。江戸時代より、「空飛ぶお不動さま」として信仰されており、縁日は28日、開帳は12年ごとの酉歳正月5月9日に行われる。 また、下谷七福神の恵比寿様がまつられており、右手に釣竿、左手に鯛を抱えた姿を拝見できる。




東京都台東区今戸1-5-22
新撰組の沖田総司の終焉之地の碑がある。薩長軍が江戸に入る際、肺の病におかされていた沖田総司を含む患者たちは、今戸八幡(現在の今戸神社)に収容され療養したとされる。また、招き猫発祥の地でもあり、ここ今戸の地で十六世紀から焼かれていた今戸焼が始まりとか。
本堂にある巨大な招き猫は、商売繁盛・招福に加え、良縁招き猫として奉られている。



東京都台東区浅草7-4-1 Tel:03-3874-2030
少し小高い丘の上に位置し、その昔は富士山や山谷堀(江戸時代、隅田川から吉原への舟が通ったが現在は暗渠となっている)が見えたという。江戸時代以前からの歴史を持つ寺院であるが、震災や戦災で詳細な記述の資料が残っていない。
しかし、長唄や芝居にも沢山出てくる聖天さま(大聖歓喜天)は遠い昔から夫婦和合、良縁、商売繁昌、出世、などの御加護があることで知られている。



本堂に祀られているのは、大聖歓喜天(十一面観音菩薩)で、境内各所には大根と巾着が印されている。大根は人間の迷いの心、瞋(いかり)の毒を表し、大根を供えて毒を清めるという意味がある。また巾着は商売繁盛を表現したもので、ご利益の大きさの象徴。 1月7日には、大根まつりがあり、ふろふき大根がふるまわれ、大変混雑する。
毎月第2日曜日には写経の会(10時〜と13時〜の2回)が行われており、筆のみを持参すれば1回500円で参加ができる。



東京都台東区浅草2-3-1 Tel:03-3842-0181
全国の人々から親しまれ、わが国の観音霊場の代表的な寺院となり、平日も沢山の観光客が世界各国から訪れる浅草寺。その歴史は大変古い。
浅草寺の草創は、推古天皇36年(628)3月18日の早朝に、檜前浜成・竹成(ひのくまはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(現在の隅田川)で投網中に一躰の御仏像を感得した。郷司であった土師中知(はじのなかとも)に示したところ、「聖観世音菩薩」のお像であることを知り、3人で深く帰依し、観音像を奉安し礼拝供養したというものである。のちに3人は「三社権現」(今の浅草神社の祭神)として 祀られた。



江戸時代には徳川幕府の祈願所となり、江戸文化の一翼を担い、庶民安息の浄地となった。
その後、震災・戦災で堂塔伽藍を失うが、信徒の方々のお力添えで、昭和33年(1958)10月に観音堂が再建された。ついで雷門が95年ぶりに、仁王門が寺宝を収蔵する宝蔵門として、五重塔が仏舎利と共に永代供養の霊牌を奉安する塔院として復興されている。






東京都台東区1-17-2 Tel:03-3841-7804
開基は慶長16年(1611)と古く、八丁堀の地に建立された。その後、三田に替地拝領されたが土地が悪かったために、現在の浅草の地に拝領をされたという経歴を持つ。本堂は関東大震災・戦災で消失。現在の本堂は、戦後に幼稚園の園舎としても利用してきた建物の部材を再利用し、平成14年に建立したもので、本阿弥陀如来と脇士観音勢至二菩薩を安置している。



年中行事には檀信徒のかたはもちろんのこと、ご近所のかたも参加されているという地域に密着した寺院。毎月第3日曜日の10時から行われている写経会は、前日までに申し込めば、手ぶらで出かけてワンコイン(500円)で参加ができる。さまざまな行事の実施される施設などは、車椅子のかたにも配慮したバリアフリー対応が嬉しい。住職の私設というミニ図書館には近所のお子さんがやってきては読書を楽しんでいるそう。

